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【読書】読むと、心が軽くなる・徒然草 |兼好さんと、お茶をいっぷく

1日の大半を何もすることなく過ごす義母に、気が向いたら読んでもらえたらと最近は興味がありそうな本を探しています。

この「徒然草|兼好さんと、お茶をいっぷく」も新聞広告シリーズ、第3弾です♪

「徒然草」「古典」何だか小難しい。 学生時代の苦手意識と重なって手が出なかったのですが、今で言うブログのような気ままエッセイみたいなものと思うと、「よしっ!」と構えることなく読むことができます。

もっと、楽しく明るい人生に!ハッと心に響くメッセージがたくさん!

意訳本なので、とてもわかりやすく、活字が大きめ、ほっこりする写真や挿絵もありで読みやすい。是非読んでもらいたい一冊です♪

この本は・・

タイトルこころ彩る 徒然草 兼好さんと、お茶をいっぷく
著者木村 耕一 イラスト|黒沢葵
出版社1万年堂
出版年2017/8/1
ジャンルエッセイ
意訳で楽しむ古典シリーズ

徒然草とは?

実は大ベストセラー

「吉田兼好」「兼好法師」と聞くと、まず学校の古典の授業が頭に浮かびます。その頃の私は、正直全く興味もなく授業も右耳からそのまま左耳に抜けていく感じ(笑)

※最近の教科書では本名の「卜部兼好|うらべのかねよし」と書き換えられているらしい。


「つれづれなるままに、日ぐらし〜」くらいは聞き覚えはあるとして、これを含め244段からなるのが、徒然草だ。本書はその中からの66選をわかりやすく意訳してくれています♪

書かれたのは、鎌倉時代なのですが注目されたのは、300年後の江戸時代!

「どの時代にも通ずる素晴らしいメッセージ」だと言うことで、解説を加え売り出したところ、これが大ヒット!

マンガ、児童書、ビジネス本とさまざまな種類で、今も読み続けられている、日本人に最も知られている「古典」の一つになりました。


心に響く段|私の場合

49段|老い、始めて道を行ぜんと待つことなかれ

「優先順位を間違うと、死ぬ時に後悔しますよ」

真っ先にすべきことを、いつでも出来ると思い後回しにしてしまうと、気づいた時には手遅れに、、、

人の運命なんてわかりません。明日死ぬかもしれないのだから、それを忘れずにいると優先順位を間違えない

92段|ある人、弓射ることを習ふに

「後で、時間を取って、しっかりやろう」これは、今を怠けている証拠

何かを身につけようと学んでいる人は、後で時間を取ってしっかり勉強しようと夕方になると、翌朝に翌朝になると夕方にと、ついつい後回しにしてしまうという、人の怠りの心についての段

これは日常でも、仕事でも当てはまる。「後で」という心を捨てて、すぐ実行がいかに難しいかを気付かされます

189段|今日はそのことをなさんと思へど

「確実に、こうだ」と言えるものなどない

全てにおいて、計画通り思った通りにうまくいくことはほぼなく、1日においても起きることは予測不可能。ましてや一生のこととなるともっと予測不能。たまに予想通りになったりするものだから、やはり予測不能・・

最初から全てが、予測不能だと思っていれば、落胆することも慌てることもない。 最近の私は何か起こっても一旦受け入れてから対策を考えます。だんだん逞しくなっている気が(笑)


まだまだ、興味深い「段」がたくさん

たまに痛っ!と心に突き刺さるメッセージもあり、迷いが出た時やモヤモヤした時に読むと、答えが見つかるであろう「徒然草」しっかり、読んでみたくなりました。

著者

木村耕一(きむら こういち)

意訳で楽しむ古典シリーズに

こころきらきら「枕草子」・こころにひびく「方丈記」「平家物語」などがあり全部読んでみようと計画中♪

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