もはや、スマホと共に手放せなくなった「イヤホン」
朝のお弁当作りが始まると同時に装着、家に居る時間はほぼつけている状態、、自分だけかと思いきや、結構「私も!」という友人がいることに驚いた。
最近、イヤホンの長時間装着で耳の不調を訴える人が増えているとのこと。それは何となく私自身も感じていて、それでいて手放せない。私の中ではなくてはならない生活必需品の「イヤホン」についてマニアではない、ゆる〜い私目線で考えてみました。
この記事はこんな人におすすめ
- オーディオブックや音楽をイヤホンで聴いている人
- スマホでYouTubeを観る人
- イヤホン装着時、家族の話をスルーしてしまう人
- 自分の耳にあったイヤホンに出会えない人
- 見た目もこだわる人
- 最近声が大きくなったと言われる人
イヤホンは何を基準に選ぶ?
在宅ワークと家事などほぼ家で過ごすことが多い私は、スマホを持ち歩かずテーブルに置きっぱなしの事が多い。たまに来客、宅配便あり。家族から話しかけられてスルーしてしまう(外せば良いのはわかっているけど両手が塞がっていることもある)
コードあり? Bluetooth(ワイヤレス)?
家事をしながらだと断然Bluetooth(ワイヤレス)がいい!
コードあり
有線イヤホンを使用しながら寝ていた時期があった(これは絶対やめた方がいい)起きたら首に巻き付いていてビビって起きた事がある。子供には注意するのに、なぜか自分は大丈夫だと謎の自信でやってしまう、、、^^;
【メリット】
- 紛失しにくい
- 遅延や音飛びがない
- 充電が不要
【デメリット】
- コードの扱いが面倒
- 本体(スマホ)も一緒に持ち歩かないといけない
Bluetooth(ワイヤレス)
【メリット】
- ケーブルに関するストレスがない
- 左右独立型だと片方だけ使えて耳の負担が減らせる
- 軽量でコンパクトで移動やスポーツにも向いている
【デメリット】
- 充電しないといけない(連続再生時間はモデルにより違いあり、専用ケースに入れておけば数回充電可能)
- ケーブルに比べ紛失率高め
- 音飛びすることがある
装着方法|耳栓? インナーイヤー? 耳掛け?骨伝導?
耳の形に合うものになかなか巡り会えず、今落ち着いているのが耳栓タイプなのですが長時間つけていると耳の中が何だか汗っぽい感じが、、、
そして最近は片方しか付けていないのだけれど話しかけられても周りの声が聞こえづらく声も大きく、そしてその私に合わせるように家族まで大きな声にと、不思議な現象が(笑)
耳栓タイプ(カナル型)

【メリット】
- 音漏れしにくい
- 細かな音までしっかり聞き取れる
- ノズル部分のイヤーピースを変えることでフィット感を調節できる
- 落ちづらい
【デメリット】
- 長時間付けていると蒸れやすい
- 周りの音が聞きづらい
- イヤホンを外すときたまに耳の中にイヤーピースだけ残る(私だけ?)
インナーイヤータイプ
私の耳は反り耳で形が微妙すぎて残念ながら合うものに出会えた事がない、、

【メリット】
- 耳栓タイプ(カナル型)とは違い耳に圧迫感を感じない
- 周囲の音が聞こえやすいので、屋外でも比較的安全に考慮できる
【デメリット】
- 音漏れがしやすいので周りの人に配慮が必要
- 耳の形で合わない人もいる
耳掛けタイプ
耳の付け根にイヤーフックをかけて装着するタイプ
【メリット】
- 耳にかけるので安定していて、ランニングなどスポーツ向け
【デメリット】
- スポーツ感が強いので見た目がハード
骨伝導タイプ
耳をふさがず骨で聞く骨伝導イヤホン
最近、長時間イヤホンを付けていることで何となく耳に違和感が、、
なので以前から気になっていた「骨伝導イヤホン」を友人に勧められたのをきっかけに使用してみることに・・
【メリット】
- 耳が塞がらないので蒸れない
- 周囲の音が聞こえるので家族の会話をスルーしない
- 鼓膜を使わず聴けるので難聴リスクが低くなる
【デメリット】
- インナーイヤータイプと同じくらい音漏れあり
結局どれにする?
普段は家の中で使用する事が多い。たまにウォーキングあり。の私は断然「骨伝導」がいい! 決めては家族に話しかけられてもスルーしなくなった(笑)ただ就寝時は音漏れが少ない耳栓タイプと「二刀流」に定着しそうです・・
イヤホンって結構、雑菌が付着しているらしい知っていましたか?私はあまり気にせず使用していたのですが(^◇^;)、、 なので最近はケースにしまう前は除菌シートなどで軽く拭き、乾かしてからしまうようにしています。
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