娘が幼稚園の頃のママ友に誘っていただいてから、続けていた『ナンタケットバスケット』製作、ここ何年かは時間が作れなかったりと製作からは遠のいていますが一生使い続けたいバスケットを手に入れることができました。その中から一部を紹介します♪

ナンタケットバスケット
「ナンタケットバスケット」その歴史は、かつては捕鯨で栄えたアメリカ東部のナンタケット島発祥のバックで、エリザベス女王に献上されたり、ホワイトハウスのクリスマスツリーに飾られたりと籠バック界のエルメスと言われるほど知名度が高いです。

一つ一つの籠に名前がついているのに、残念ながら忘れてしまいました、、 今はアクセサリー入れになっています。 一度落としてしまってカエルの左目が欠けてしまっているけれどこれも、味の一つです。
世界に一つのハンドメイド
完全なハンドメイドなので、2つとして同じものが無いというのが魅力の一つです。パーツの一つ一つを丁寧に手を掛けて製作していくので、一つの作品を仕上げるのに地道な作業と、バックの見た目とは想像できない力の作業もありとかなりの根気と労力が必要になります。

これは、一生使い続けてもらいたいと思い娘に贈ったバスケットです。成人式に持ってもらえたらと今から期待しています♪

この、モスグリーンのタッセル付きの「クラッチバッグ」は旅行には必ず持っていく1つです。必要最低限しか入らないのですがお気に入りの一つです。
受け継いでいきたい宝物

世界のどこでも、伝統を大切にする心は同じです。 良いものは代々使い続けられる、この「ナンタケットバスケット」を私から娘たちへ、そして娘たちからまた次へと受け継いでいってもらいたいです・・
ーENDー