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我が家では大活躍の電気圧力鍋「リデポット」、切った材料と調味料を入れるだけで一品できてしまうお助けアイテム。もはやキッチンでの助手的存在です。
操作パネルがシンプルで見た目もおしゃれなのでキッチンに出しておいても◎、コンパクトなので収納にも困らず◎

でも、付属の「レシピブック」のレシピの中に家族が苦手な食材があったり、材料が冷蔵庫になかったりすると使うのを諦めてしまうことってありませんか?レシピブックの写真が素敵でなんだかハードルが高そうに見えたりするのは私だけ??^^;
毎日の調理にもっと使いこなしたいと思っている人に付属の「レシピブック」を使ったコツを紹介します♪
我が家は、5〜6人分のご飯を作るので主に副菜や下ごしらえに使っています。
レシピブックの材料を変えてみる
『レシピの中に苦手な食材が入っている場合は、食べられる好みの食材に変える。』
画像|Re・De Pot HP

野菜の場合‥
食べた時の食感や熱の通り時間が似ているものに置き換えると失敗しません。例えば根菜なら同じ根菜類に置き換えてみる
根菜を葉物野菜に置き換えるのは✖️、熱が通り過ぎてしまい美味しくないです。
我が家はよく煮物の材料を置き換えたり、野菜の種類を増やしたりしています。(野菜を増やす場合は、メインの野菜の量を減らす)
普通のレシピを電気圧力鍋で調理するには?

電気圧力鍋で調理をするときは、通常のお鍋で調理するときと比べると水分が蒸発しないのと短時間で味と入れるため調味料の量が違います。なのでレシピブックの味付けの調味料を参考に調理してみる。
普通のレシピと比較すると電気圧力鍋で使う水の量は半分〜2/3の量くらいに減らすのですが、メニューやそれぞれの家庭の味の濃さに違いがあるので最初は調整が必要ですが慣れてくると大体の量がわかってきます。
- 水分が多い材料から入れるのがコツ
- 調理MAXの線以上入れない
調理の下ごしらえで使いこなす

リデポットは小さめで基本2人前のレシピなので我が家では副菜で使うことが多いです
肉の下ごしらえ
牛すじカレーやおでんなどの時短に牛すじや茹で豚ブロック肉の下ごしらえ、先に茹でておくことで味が染みやすく時短にもなります(ネギの青い部分、生姜の薄切りと一緒に茹でる)アクとりシートを入れておくとアクも取ってくれます。
スープもしっかり出るのでダシとして使えちゃいます。
筍のあくぬき
かぶるくらいのお水に米糠、唐辛子、キッチンペーパーで落とし蓋をして10分加圧で放置。めちゃ簡単です!

スロー調理を使いこなす

長くスティック状の低温調理器を使っていたのですが、「リデポット」を購入してからは出番が少なくなっちゃいました。
なんといっても直接材料をいれることができるのがいいですね。甘酒も作れちゃいます♪
そして驚いたのが、「お味噌」まで作れるのだそう。公式HPのレシピ載っているのですが減塩なので通常のお味噌ほど保存期間は長くないけれど日頃減塩を心がけている人にはおすすめです。
温泉卵
スロー調理の時間30分、温度70℃
今までは鍋で温泉卵を作っていたのですが、季節や卵の温度や個数によって出来上がりがまちまちだったのですがリデポットで失敗なしになりました♪
デザートで使いこなす

デザート作りも簡単!材料を入れてスイッチを入れるだけ、自分で作るので材料もシンプル、子供のおやつに添加物の心配なしで作ることができます♪
Webサイトのレシピで使いこなす
「Re・DePot(リデポット)」の公式サイトはもちろん、さまざまなレシピサイトで電気圧力鍋を使ったレシピを見ることができるので参考にしてみる。
ー電気圧力鍋を使ったレシピが見れるサイトー

上手に活用したい電気圧力鍋
いつもの料理から手の込んだ料理まで、使いこなせると料理の幅が広がること間違いなしの電気圧力鍋。どんどん使うことが使いこなせる近道かも‥
