「睡眠」にこだわった「寝具専門店」が多くある中、眠りの質にこだわる人が増えているそうです・・
朝起きた時に、何だか身体がだるい、スッキリしない時ってあるよね〜
それは「睡眠の質」をあげることで快適に朝を迎えることができるよー!
私は眠りについてからほぼ毎日3時間くらいで1度目が覚めます、あまり気にはしていなかったのですが出来れば朝まで寝れれば良いなと思い、「睡眠の質」を上げるべき色々調べてみました!
この記事はこんな人におすすめ
- 寝たつもりなんだけど目覚めがスッキリしない人
- 日中も眠たい人
- 寝つきが悪い人
世界各国の睡眠時間を比べてみた
アメリカ | 8時間47分 |
イギリス | 8時間28分 |
フランス | 8時間32分 |
スペイン | 8時間36分 |
韓国 | 7時間50分 |
日本 | 7時間22分 |
世界の睡眠時間の長さを比べてみると日本の平均睡眠時間7時間22分は断然短いことがわかります。なので時間を取れないのなら「質を上げる」しかないですよね・・
睡眠の質を上げるといいこと
「睡眠の質」とは、寝つきがいい・ぐっすり寝る・寝起きスッキリの3つです
- 朝、スッキリと目を覚ますことができる
- 1日を元気に過ごすことができる
- 寝つきが良くなる
- 美容にいい

朝、スッキリと目を覚ますことができる
朝、起きた感じで何となくその日のやる気って大体決まりますよね〜
ぐっすり寝ることで、ストレスや疲れもとれ朝の目覚めが良くなる。

1日を元気に過ごすことができる
疲れを持ち越さないので、アクティブに過ごすことができ充実した一日を送ることができる
途中、眠気を感じたら(昼食後など)軽く15分〜20分ほどお昼寝か前を閉じる時間を作るといい。椅子やソファにもたれかかって目を閉じるなどがおすすめです。
お布団に入ってしまうと寝過ぎになってしまう率高めになりそう・・

寝つきが良くなる
一日を元気に過ごせると、結果自然に身体が疲れ結果寝つきが良くなり「睡眠ホルモンのメラトニン」が分泌され良い睡眠に。 ここまでくると良いループになっています♪
美容にいい
睡眠は最高の美容法と嬉しいいおまけまで付いてきます♪もはやこれが一番嬉しかったりします(^^)
「睡眠ホルモンのメラトニン」・「成長ホルモン」が分泌されアンチエイジングに効果的
メラトニン
- 肌の老化の予防
- 活性酸素をとり除く
- 「最長ホルモン」の分泌を促す
成長ホルモン
「成長ホルモン」を利用したアンチエイジングの美容治療や化粧品などが多くあるように、美容にはとても効果があるようです。それを体内で作れるのならやらない手はない!
睡眠のゴールデン時間と言われる、午後10時から午前2時の間が一番「成長ホルモン」の分泌が最大とされています
最近は「質の良い睡眠」がとれていれば、何時に寝ても「成長ホルモン」は分泌される説もあるようです

寝る準備編

やってはいけないこと3つ
- 就寝前の飲食(カフェイン、アルコール)
- 携帯やPCなどのブルーライト系のものを使用しない
- ベッド(布団)に入ってからの考え事
就寝前の飲食(カフェイン、アルコール)
胃の中に食べ物がある状態だと消化活動が始まってしまって、しっかり眠ることができないため
アルコールは寝れるが2、3時間ほどで目が覚めてしまう。眠るための少量の「ナイトキャップ」がありますが出来れば飲まないのが好ましい
携帯やPCなどのブルーライト系のものを使用しない
ブルーライトは「睡眠ホルモンのメラトニン」の分泌が抑制され、眠れなくなる。そしてスマホは使い出すと中々やめられない、止まらないので時間があっという間に過ぎてしまう・・娘を見ていて思うのが、スマホの中毒性がすごいということ(-。-;
ベッド(布団)に入ってからの考え事
これは本当に避けたいこと。(子供の頃、遠足や運動会でワクワクする的なことは良い)
就寝時に考えてしまう悩み事は、悪い方向に考えてしまうことが多くなるのでやめましょう、おそらく考えてもどうにもならない事がほとんど。とりあえず寝る!
やっておきたいこと3つ
- 寝具、パジャマなどお気に入りのものを選ぶ
- 就寝1時間前には、照明を落として脳に「今から寝るよ〜」の合図を送る
- 基本は規則正しい生活を心がける
寝具、パジャマなどお気に入りのものを選ぶ
「寝ること」にこだわった寝具やパジャマ、グッズなどが沢山あります、色々試して自分のために自分だけのこだわりのものを楽しんで選んでみましょう♪
就寝1時間前には、照明を落として脳に「今から寝るよ〜」の合図を送る

煌々と明かりが付いていては脳も寝る準備ができません。おすすめはキャンドルの明かり、リラックスできておすすめです。 アロマキャンドルだと尚、良きです。 火がちょっと心配という人にはLEDがおすすめです、最近はLEDでも香りがいいものがありますよ
基本は規則正しい生活を心がける
人はそれぞれ生活スタイルが違うもの、自分に合った規則正しい生活を送ることが大切。

さいごに
私の、就寝後3時間くらいで目覚める原因は寝る前の「ナイトキャップ」でした、、本来なら心地よく寝るためのお酒なのに量が多少多いようです^^;これは見直し必須の課題です
自分の心と体のために「質の良い睡眠」にこだわってみませんか?
ーENDー
